商品名:作州武蔵 美作の匠 大吟醸 品評会出品用酒 熟成 ギフト
特定名称:大吟醸原料米:岡山県産山田錦
精米歩合:40%
日本酒度:
酸度:
アルコール:17度
容量:1800ml
[商品の特徴]
岡山県産の山田錦を半分以上削り取り珠玉の如く磨いた米の芯だけを丹念に洗い上げ備中杜氏の秘技を尽くし醸した品評会用の大吟醸を低温で長期貯蔵熟成させています。ギフト用木箱入りなのでプレゼントに最適です。
[蔵の紹介]
女性当主は譲らない。ただ真面目なだけの酒造り
旨さの秘密① 『白い米』
難波酒造の酒造りはひたすら基本に忠実です。
ただひとつだけ譲れないのは最も良い米だけを選び抜き白く白く磨いて酒を造ること、これだけは絶対譲れないのです。
平成24BYから「最後の1粒まで岡山米」を合言葉に、全使用米を岡山米のみに限定しています。
※ 最も安い佳撰クラスでも65%精白、綺麗な味のためには原材料を惜しんではなりません。旨さの秘密② 『伝承の丸米蒸し仕込み』
液化仕込みにより、より粗悪な材料が使用可能となり、より少ない原料からより多くの酒がつくられ経済酒が現れたことが日本酒離れに拍車をかけたと思います。難波酒造では、甑による伝統の丸米蒸しにこだわり、蒸気量、蒸気温度によって目的に適した蒸し米をつくります。酒粕の評判が良いのもこのためだと思います。麹は低い温度の蒸気でやわらかい蒸しに仕上げます。
掛け米は高温の蒸気で焦げるぐらい長時間蒸しあげます。古くは釜屋と呼ばれた専門職の心意気をそのままに。旨さの秘密③ 『米アルコールの使用』
日本酒を飲んでピリピリしたアルコール臭を感じたことはありませんか?醸造アルコールは米アルコールの使用でピリピリ感が少ないといわれます。つまり弊社の上撰クラスの原材料の米・米麹・醸造アルコール(米どり)は全て米からとれたもの、原材料は米だけなのです。
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¥10,000価格
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